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【話の肖像画】星野リゾート代表・星野佳路(59)(8)ホテル経営の革命児に

 20年のリーマンショックをきっかけに、ホテル施設を長期保有してくれる投資家を模索していましたが、最終的に行き着いたのがリートです。これはわれわれにとって、すごく大きな変化でした。

 「星野リゾート・リート」の上場はわれわれにとって、長期的に保有してくれる安定オーナーと一緒に仕事をしていくための解決策でもあったのです。投資家にとっては、日本の観光に投資できる環境をつくることにもなります。結果的に、日本初のホテルリートとして注目していただいたのだと思います。

 一番大事にしているのは、立てたビジョンに対して忠実かどうか、ということです。そのため、新しいことにトライしているというよりも、戦略として必要だから新しいことをやらざるを得ないのです。私たちは今、世界に通用するホテル運営会社になることを将来のビジョンに掲げています。日本国内でも海外でも運営できる実力をつけていこうということです。そのビジョンに近づくためには、リスクを取って挑戦していかなくてはなりません。自分たちの立てたビジョンに近づくことができるかどうか、その一点だけなのです。(聞き手 岡田美月)

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