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【中国観察】北京原人発見から90年 「消えた頭蓋骨」は今も不明

■発掘場所の今

 現在、北京原人の化石が発掘された周口店の一帯は「周口店遺跡」として観光地になっている。整備が進んで公園のようになっており、裴文中氏らが発掘作業にあたった当時の雰囲気を感じるのは難しい。遺跡の説明板には日本語も書かれており、付近には北京原人の生活や発掘の歴史などを紹介する「周口店遺跡博物館」もある。

 北京市内からの交通アクセスは便利とはいえないが、北京原人が暮らした数十万年と、その化石が消えた数十年という「2つの歴史」の重みを同時に感じることができる貴重な場所である。

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