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焼損の法隆寺金堂壁画、高精細デジタル撮影で色彩確認

法隆寺金堂壁画の第1号壁・釈迦浄土図(奈良国立博物館提供)
法隆寺金堂壁画の第1号壁・釈迦浄土図(奈良国立博物館提供)
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 奈良国立博物館(奈良市)は6日、昭和24年の火災で焼損した法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂壁画(重要文化財、7世紀末頃)の「釈迦浄土図」について、初めて高精細デジタル撮影した写真を報道陣に公開。釈迦如来像の結びひもに残る赤色や飛天の足裏にある線などが確認された。同館で7日から始まる特別陳列で展示される。

 法隆寺金堂壁画は金堂内の壁に描かれていた12面。釈迦や阿弥陀、薬師の浄土図などがあり、中国・敦煌(とんこう)の壁画などと並ぶ仏教壁画として知られたが、焼損し色彩の多くが失われた。

 撮影は寺や専門家らでつくる壁画の保存活用委員会で計画。84年ぶりに第1号壁・釈迦浄土図の本格的な撮影を行った。

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