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【父の教え】今も追いつきたくて テノール歌手・秋川雅史さん

 それは暢宏さんが昨年、80歳を迎えて開いたコンサートでの歌声を聞いてからだ。

 「父は声が衰えない。僕はこれからピークを降りていくけれど、80歳になったとき、父のように歌うのは相当大変だろうな」

 暢宏さんは88歳になったらまた、コンサートを開くつもりだという。

 「僕が一番、楽しみにしています。きっと勇気が湧いてくると思うから。父の姿にはまだまだ学ぶところがある」(津川綾子)

 ≪メッセージ

 お父さんがもし英語の先生になっていたら、今の僕はなかったでしょう。音楽に情熱を持ち、道を切りひらいてくれたのはお父さんです。本当にありがとう。

【プロフィル】秋川雅史さん

 あきかわ・まさふみ 昭和42年、愛媛県西条市生まれ。国立音楽大学を卒業し、同大学院を修了。平成13年に「パッシオーネ~復活の歌声」でCDデビュー。18年発売の「千の風になって」はミリオンヒットを記録した。16日にホテル椿山荘東京(東京)、20日に名古屋観光ホテル(名古屋)、26日に帝国ホテル大阪(大阪)でディナーショーを予定している。

【プロフィル】秋川暢宏さん

 あきかわ・のぶひろ 昭和13年、中国・大連生まれ。終戦後、愛媛県西条市に暮らし、西条高校、愛媛大学教育学部をそれぞれ卒業。愛媛県の高校で音楽教員として勤めた。声楽家としても活動、コンサートをたびたび開くほか、現在も合唱指導を行っている。

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