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千葉・流山の小学校で戦争体験特別授業 東京大空襲など語る

戦争体験に耳を傾ける児童=4日、千葉県流山市立八木北小体育館(江田隆一撮影)
戦争体験に耳を傾ける児童=4日、千葉県流山市立八木北小体育館(江田隆一撮影)

 戦争体験を子供たちに伝える活動を千葉県流山市で行っている「“明日も平和であるために”を推進する会」(上谷章夫代表)が4日、同市立八木北小学校(平田義高校長)で「戦争体験特別授業」を開き、6年生114人が市内の戦争体験者2人の話に耳を傾けた。

 同市平和台の勝山徳三郎さん(81)は、約10万人が死亡した昭和20年3月の東京大空襲を小学1年生の時に東京・浅草で経験。奇跡的に空き地で家族と再会できたが、倒れている子供を見たことや同級生が生き延びられなかったことなどを話した。

 同市東深井の栗原繁さん(84)は小学3年生だった19年8月、東京・品川から西多摩の寺に疎開。空腹からヘビやカエルを食べたことや、東京大空襲で東の空が赤く染まるのが見えたことなどを語った。

 同会は戦争体験者らが参加して9年前にスタート。市内の小学校で「戦争体験特別授業」などを開催している。この日は児童のほか、保護者約60人、教職員約10人が授業を聴講した。

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