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甲府の印傳博物館が開館20周年 革工芸文化伝える

 更紗の作品を中心に132点を公開している。赤や緑、オレンジ色を組み合わせ、金箔(きんぱく)も使われている二つ折り財布は、昭和30年代以前に作られたとみられる。「大黒正宗」という神戸・灘の日本酒とみられる名称が刻印されており、顧客に配ったとも推定されるが、はっきりしないという。

 説明してくれた田所美香研究員(44)は出沢取締役の長女で、荒川氏の教えを受けている。「博物館を通じて、これからも日本の革工芸文化を伝えていきたい」。父娘は口をそろえた。(渡辺浩)

印傳博物館 甲府市中央3の11の15。電話055・220・1621(自動音声案内)。開館は午前10時~午後5時。年末年始などは休館。入場料は大人200円、小中学生100円。

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