PR

ライフ ライフ

手作りアンプ聴き比べ 兵庫、マニアの自信作

コミセンおので開かれた「自作真空管アンプでレコードを聴く会」=兵庫県小野市王子町(小林宏之撮影)
コミセンおので開かれた「自作真空管アンプでレコードを聴く会」=兵庫県小野市王子町(小林宏之撮影)

 手作りの真空管アンプを使ってレコード鑑賞を楽しむ催しが、兵庫県小野市の市立コミュティセンターおので開かれた。参加者らは、マニアたちの自信作が奏でる音色をじっくり聴き比べた。

 趣味で真空管アンプの製作に取り組む関西のオーディオマニアたちが集まり、「自作真空管アンプでレコードを聴く会」を年1回開催している。6回目の今回は、6人が作品をエントリー。聴き比べを楽しもうと、市内だけでなく関西や中部、中国地方からもファンが詰めかけた。

 会場では、それぞれのアンプから出力されるレコードの音が同じスピーカーから流れるようにセッティング。音質を聴き比べるため同じ楽曲が「課題曲」として再生されたあと、各機の個性や特徴が発揮できる楽曲を出品者が選んで「自由曲」として流した。訪れた人たちは、じっと目を閉じて耳を澄ますなどし、それぞれのアンプが鳴らす音色を聴き比べた。

 グループ代表の坂明弘さん(73)は、小学5年の時にラジオを自作して以来のオーディオマニア。会場でモニターとして使用したスピーカーは坂さんの作品だ。「アンプ製作は野菜作りと似ていて、見た目が悪くてもとても味わい深いものがある」と話していた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ