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おやじバンド 惜しまれて13回の歴史に幕

初出場で堂々の演奏を見せた「オトナリズム」
初出場で堂々の演奏を見せた「オトナリズム」
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 今回でフィナーレを迎えたコンテストについて、谷口さんは「評価してもらうことで勉強にもなったし、全国から集まったバンド仲間や観客との交流も楽しめた」と懐かしそうに振り返っていた。

 「オトナリズム」は結成4年でグランプリステージ初出場を果たした。平均年齢は今回最も若い42歳。自慢のオリジナル曲を、緊張感もみせず堂々とした演奏で披露した。

 平成27年に結成。最初は3人で始めたが、ライブやイベントで出会った仲間が次々加わり、現在は8人で活動している。

 普段はメンバーの家族が営む同県日高川町のスタジオで週1回練習。和歌山市や同県有田川町のライブハウスなどで演奏活動をしている。

 昨年のコンテストのパンフレットを見て、「自分たちの実力を試したい」と今回応募した。

 舞台では、オリジナル曲「黒い煩雑」と「君想ふ空に」の2曲を演奏。透き通った歌声と、各メンバーの個性を生かした演奏で会場を沸かせた。

 演奏を終えて、ギターの青貝洋征(ひろゆき)さん(52)は「緊張したが気持ちよく演奏できた。素晴らしい舞台でプロの気分を味わえた」と笑顔をみせた。ボーカルの山本琴美さん(29)は「初出場が最後のコンテストとなり、寂しいが、今回の経験を糧に、さらに曲の精度を上げていきたい」とすがすがしい表情で語っていた。

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