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【近ごろ都に流行るもの】「ダブルたんぱく」動物性×植物性、伝統の練り物再評価

 慶応元年創業の製造元「ちむら」(同市)では、「鳥取和牛」「トマトとチーズ」などの“進化形”風味も発売。今年8月、とうふちくわを常食する同社の女性従業員30~70代14人の筋肉量を測定したところ、全員が全国平均を上回り、特に60代以上は平均より3~7キロも多かったという。

 調査を監修した佐々木一・神奈川工科大非常勤講師は、「植物性タンパク質は筋肉分解を抑え、動物性タンパク質は筋肉を増やす働きをしている。双方を合わせた食事が、筋萎縮の抑制につながっているのでは」と解説した。

 「高齢者ほど結果が良くて驚いた」と植田所長。「来年の東京五輪にむけて体づくりへの関心は益々高まる。豆腐と練り物という東アジアを象徴する伝統食材の組み合わせ、地元で脈々と受け継がれてきた安心で上質なタンパク質。『とうふちくわ』を海外の方にも食べてもらいたい」と意欲を見せる。

 昨年9月以降、テレビ番組で度々取り上げられているカニカマ。大手の紀文食品では昨年10月~今年9月のカニカマの売上額が前年同期比で2~3割増えた。8月には鶏・魚・卵・大豆の4種のタンパク質が手軽にとれる常温保存の棒形総菜「プロミックス」(希望小売価格176円)を発売。この冬はブームを練り物全体につなげるため、「おでん力(りょく)」をテーマに高タンパク質の食材がたくさん入ったおでんダネの栄養面での情報発信を店頭などで強化する。

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