PR

ライフ ライフ

危うい自民幹部の「女系」容認論 先人たちの知恵に学べ

 過去に日本人は、国が崩壊するほどの危機を、天皇を中心に結束して乗り越えてきた。端的な例が、先の大戦における終戦の聖断だろう。徹底抗戦をとなえる陸軍も、8月15日の玉音放送により一夜にして銃を置いた。そうでなければ、いまの日本はなかった。

 平和な時代には、天皇制度の意義はあまり感じられないものだ。いま、われわれがなすべきことは、将来あるかもしれない危機に備えて、先人たちが守ってきた天皇制度を、正しく子孫に引き継いでいくことだろう。例えば旧宮家の皇籍復帰について、国民に馴染みが薄くて受け入れられないとする意見があるが、現在ではなく100年後、200年後の国民がどう受け入れるかを考えるべきだ。

 冒頭の二階氏の言葉を借りれば、「日本は万世一系の天皇をいただく国柄なので、それを念頭に入れて問題を考えていけば、おのずから結論は出る」のである。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ