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堤剛氏「力強いスピーチ」、井上道義氏「堂々とした姿勢に共感」 中曽根元首相死去で文化人が談話

 中曽根康弘元首相が死去したことを受け、青雲塾会館に設置された祭壇に飾られた遺影=29日午後、群馬県高崎市
 中曽根康弘元首相が死去したことを受け、青雲塾会館に設置された祭壇に飾られた遺影=29日午後、群馬県高崎市

 高松宮殿下記念世界文化賞国際顧問を長くつとめた中曽根康弘元首相の死去を受け、同賞の選考に関わってきた文化人が続々と談話を寄せた。

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 世界文化賞選考委員(音楽部門)でサントリーホール館長でチェリストの堤剛氏の話 

 「昭和60年に首相官邸で開催された内閣制度創始百周年記念式典に当時の中曽根康弘首相に招かれて、昭和天皇の御前で黛敏郎のBUNRAKUを演奏しました。式典後、中曽根氏から『昭和天皇が演奏を大変喜んでおられましたよ』とお話くださいました思い出があります。また世界文化賞では、力強い大きなお声でスピーチをされ、さすが大宰相だと強い印象を持っています」

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 世界文化賞選考委員の指揮者、井上道義氏の話

 「世界文化賞の授賞式典でスピーチされる際、ご高齢にも関わらず、首相時代と同様に驚くほど見事な話しぶりでした。政治家は言葉を使って人を動かすものだと思いました。政治に人生をかけているのだと感じさせられました。私は音楽家として舞台に立っていますが、堂々とした姿勢に共感していました」

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