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中曽根康弘元首相死去で 地元群馬「地元3回回れと激励」「教え受け継ぐ」

 中曽根康弘元首相の死去を受け、地元の群馬県内では29日、中曽根氏を知る地元議員らから悼む声が相次いだ。

 県議会の休憩中だった自民党控室では、死去を知らせる第一報が入ると、どよめきが起きた。

 昭和63年から平成10年まで中曽根氏の秘書を務めた岩井均県議は「時間を大切にする方で、移動中でも読書をしたり書類を見たり、英語のテープを聴いたりすることも。『僕には時間がない』と話す姿が印象的だった」と振り返った。

 政治姿勢については、「常に天下国家の視点で日本の将来を語る政治家だった。『タカ派』のイメージとは裏腹に、支持者ら人の話にしっかり耳を傾ける姿勢を持ち、平成11年の県議選出馬の際は『地元を3度回れ』と激励されたことが今でも記憶に残る」と話した。

 県選出の清水真人参院議員は学生だった20代の頃、中曽根氏の事務所で電話当番を任されたことをきっかけに政治の世界に入った。

 それだけに「本当に大きな衝撃を受けた」とショックを隠しきれない様子で、「昭和という歴史の中で大きな役割を果たした政治家だった。いただいた教えを受け継ぎ、着実に政治活動に取り組みたい」と語った。

 自民党県連の星名建市幹事長は「大きな功績があった方で、ただただ驚いている。『巨星落つ』という言葉が当てはまる。大変残念だ。心からご冥福をお祈りしたい」と語った。

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