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古式のっとり寒仕込み 江戸時代の醸造再現「玄蕃蔵」 ヒゲタ醤油

 ヒゲタ醤油(千葉県銚子市)が江戸時代の創業当時の製法を再現し、年に1度だけ醸造している特別限定しょうゆ「玄蕃蔵(げんばぐら)」の仕込み式が29日、同市八幡町の工場で行われた。

 しょうゆ醸造に最適とされる「寒仕込み」にふさわしい冷え込みとなったこの日、儀式には法被姿の役職員ら約40人が参列。工場敷地内にある「高倍(たかべ)神社」で玄蕃蔵に使う水をくみ取り、仕込み始めを神前に報告した。

 このあと工場内で行われた仕込み式では、古式にのっとり白装束の担当者らが国産の大豆と小麦で作った麹(こうじ)と塩水を木おけの中に入れ、「エイヤセ」という掛け声とともに櫂(かい)棒で混ぜて儀式を終えた。加瀬泰美(やすよし)社長は「麹の出来栄えは申し分ない。素晴らしいしょうゆの完成を期待したい」と話した。

 玄蕃蔵は500ミリリットル入り瓶で3万5千本分相当が限定醸造され、来年9月9日に蔵出しされる。予約受け付けは来年5月の大型連休明けから始まる。問い合わせはヒゲタ醤油(0479・22・0080)。

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