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高野山・金剛峯寺に「はたごんぼ」奉納

金剛峯寺に奉納された特産ゴボウ「はたごんぼ」=和歌山県高野町
金剛峯寺に奉納された特産ゴボウ「はたごんぼ」=和歌山県高野町

 和歌山県橋本市西畑地区の特産ゴボウ「はたごんぼ」が28日、高野山真言宗の総本山・金剛峯寺(同県高野町)に今年も奉納された。市内の農事組合法人「くにぎ広場・農産物直売交流施設組合」が、かつて食料品などを担いで高野山まで歩いて奉納したという風習「雑事(ぞうじ)のぼり」を再現した。

 組合は34アールの畑でゴボウを栽培。食感が柔らかく、良い香りが特徴で、大きいものは長さ約1メートル、直径約10センチにも育つ。収穫したゴボウは雑事のぼりの風習にならい毎年奉納している。

 この日は組合員らが朝、市内の農産物直売所「くにぎ広場」を出発。高野参詣道「黒河道(くろこみち)」経由で約17キロを歩き、金剛峯寺に到着した。

 ゴボウを受け取った添田隆昭執行長(しぎょうちょう)は「滋味豊かで味もよい。根菜の代表として広まってほしい。ありがとうございます」と感謝していた。

 岡本進組合長は「今年は連作障害の影響で生育が悪かったが、味や香りは大丈夫」と話した。

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