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【FIGHT9日和】福島県・アクアマリンふくしま 尽力得て震災復興、挑戦は続く

裸足で生物と触れ合える蛇の目ビーチ(手前)。奥右の緑地帯はBIOBIOかっぱの里(アクアマリンふくしま提供)
裸足で生物と触れ合える蛇の目ビーチ(手前)。奥右の緑地帯はBIOBIOかっぱの里(アクアマリンふくしま提供)
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 平成23年の東日本大震災。福島県いわき市のアクアマリンふくしまは、展示していた生き物の9割を失いました。そんな中、生き残った生き物の救出や、新たな展示生物の収集などへ多大なる尽力をいただいたのが日本各地の動物園・水族館でした。

 ファイト・ナインの前身であるファイト・セブンはこの震災からの復興を祈念して北関東の動物園・水族館が企画したものです。あれから8年が経過し、アクアマリンふくしまの姿は大きく変化しています。

 小名浜港2号埠頭(ふとう)にガラスで覆われた、宝石のように輝く水族館(正式名称・ふくしま海洋科学館)が開館したのは12年7月15日。動物のショーは行わず、生き物が生息する自然環境を再現した展示が特徴で自然光が降り注ぐ館内には木々が生い茂り、鳥も羽ばたきます。福島県沖で暖流の黒潮と寒流の親潮が出合う好漁場「潮目の海」を表現した大水槽ではマグロの仲間やカツオとともにマイワシを展示し、食う、食われるの関係を見せています。

 自然の生態系を身近に感じられる空間の「BIOBIOかっぱの里」、裸足になって生物と触れ合える世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」は子供たちが「自然への扉を開く」屋外エリアです。子ども体験館「アクアマリンえっぐ」には、釣り場を併設しました。現在最も人気のあるこの施設は命をいただいていることを実感してもらおうとアジなどの魚を食べられる分だけ釣る、がルールになっています。

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