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極上のコーヒー「スペシャルティコーヒー」とは? 日本一バリスタが答えます

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 最近はコンビニエンスストアなどでも気軽に楽しめるようになったコーヒー。毎朝コーヒー片手に職場や学校に向かう人も増える一方で、カウンターに座り、バリスタに入れてもらったコーヒーをゆっくりと味わう魅力も捨てがたい。バリスタ日本一に輝いた経験もある、京都府長岡京市のコーヒー専門店「Unir(ウニール)」の山本知子さん(47)が出してくれる「スペシャルティコーヒー」は極上の味がした。(南里咲)

 「全く苦さがない。今まで飲んでいたコーヒーとはあきらかに違いました」

 コーヒーの中でも最も高品質とされるスペシャルティコーヒーを初めて飲んだときのことをこう振り返る山本さん。その風味に感動して、平成18年に夫の尚(ひさし)さん(48)とスペシャルティコーヒーのみを扱う専門店を開業した。

 スペシャルティコーヒーとは米国で1980年代から広がった概念。その定義は「カップの中の風味が素晴らしいおいしさであり、コーヒーを飲む人がおいしいと評価して満足すること」だという。

 ウニールでは開店当初から、南米諸国に足を運んで良質な豆を直接買い付けてきた。店では風味を逃さないように焙煎にもこだわり、山本さんたち豊富な専門知識と熟練の技術を持つバリスタがカウンターに立ってスペシャルティコーヒーを1杯ずつ丁寧に抽出している。

コーヒーを淹れるバリスタの山本知子さん=京都府長岡京市(永田直也撮影)
コーヒーを淹れるバリスタの山本知子さん=京都府長岡京市(永田直也撮影)
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すべてが徹底管理された「最高の一杯」

 日本スペシャルティコーヒー協会によると、スペシャルティコーヒーに必要な条件は、コーヒー豆からカップに入るまでのすべての段階での徹底した品質管理。つまり豆の栽培から収穫、選別、そして輸送と保管、さらに焙煎、抽出、カップに注ぐまでのすべての流れにおいて丁寧に正しく扱われることができれば、コーヒーは豆が栽培された地域の風味を引き出し、最高の一杯になるという。

 果たして、コーヒーとは豆の産地や、焙煎方法、淹れる人によってそんなに味が変わるものなのか。

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