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「琉球の音色」を福島に エイサー起源はいわき市?

福島市で開かれた音楽祭で沖縄音楽を演奏する出演者=24日午後
福島市で開かれた音楽祭で沖縄音楽を演奏する出演者=24日午後

 米国など世界で日本音楽を紹介しているNPO「ミュージック・フロム・ジャパン」(MFJ)が24日、沖縄音楽と琉球舞踊をテーマに音楽祭を福島市で開いた。沖縄県の伝統芸能「エイサー」のルーツが福島県にあるとされ、理事長で福島市出身の三浦尚之さんが両県の文化的つながりを考えようと企画した。

 福島市音楽堂は約480人の聴衆で埋まり、冒頭に舞踊集団「結華(ゆいばな)」が太鼓をたたきながら迫力ある創作エイサーを披露。続いて沖縄の演奏家、新良幸人(あら・ゆきと)さんや松田しのぶさんが三線で沖縄民謡などを演奏した。会場には焼失した首里城(那覇市)の再建に向け募金箱も設置された。

 現在の福島県いわき市に生まれた江戸時代の僧侶、袋中上人(たいちゅうしょうにん)が琉球で地元の「じゃんがら念仏踊り」を広めたことがエイサーの起源とされる。じゃんがらは、お盆の時期などに死者を慰霊するため、かねと太鼓を鳴らし、念仏を唱えながら踊る。

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