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泊原発の活断層議論「出口見えた」 規制委員長

 原子力規制委員会の更田豊志委員長は20日の定例記者会見で、北海道電力泊原発(泊村)の再稼働審査で議論が長期化している敷地内の断層が活断層かどうかについて「トンネルの出口が見えてきた。北海道電がデータをきちんと整理すれば、次回か次々回の審査会合で判断できるだろう」と述べた。

 規制委は、敷地内の「F-1断層」を「活断層の可能性が否定できない」と指摘し、北海道電と意見が対立している。

 規制委は15日に現地調査した際、F-1断層の活動時期を判断するため、断層の上にある地層の年代の検討に必要なデータの拡充を北海道電に要請。同社は「おおむね2、3カ月かかる」との見通しを示していた。

 北海道電は平成25年に審査を申請した。F-1断層の最終判断が出ても、津波対策や設備面の審査が必要となる。

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