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【学ナビ】聖路加国際大で仏映画監督が特別授業

 ドキュメンタリーの巨匠、ニコラ・フィリベール監督が看護学校の日々を追いかけた最新作『人生、ただいま修行中』の11月1日公開に合わせ、監督来日特別授業が東京都中央区の聖路加国際大学で行われた。

 フィリベール監督は大ヒット作『ぼくの好きな先生』で知られる。11年ぶりに日本公開となる今作は、仏パリ郊外の看護学校で実習に向き合う看護師の卵らに密着。奮闘の日々を通して成長する姿や看護職の尊さを映し出している。

 特別授業では、製作の端緒になった肺塞栓(そくせん)症での入院経験を紹介。学生からは「なぜ舞台は病院ではなく、看護学校なのか」との問いが投げかけられた。

 フィリベール監督は「個人主義の時代に、だれかのために働こうと志す若者への激励でもある。人間的に豊かな仕事だが、労働条件は厳しく、責任は重く、低賃金といった問題もある。いつかはだれもが看護される。人生のはかなさを垣間見てほしい」と話した。

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