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ご即位パレード、「時代をつなぐ橋」を実感 テニスで交流の織田和雄さん

織田和雄さん(右)とテニスを通じて、交流を持たれていた皇太子時代の天皇陛下(織田さん提供)
織田和雄さん(右)とテニスを通じて、交流を持たれていた皇太子時代の天皇陛下(織田さん提供)
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 天皇陛下のご即位を披露するパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が行われた10日、天皇、皇后両陛下にゆかりのある人々からも祝意が寄せられた。平成と令和、2つのパレードを見守った上皇ご夫妻のテニス仲間で、陛下とも交流を持つ織田和雄さん(84)は「上皇さまから陛下へ、平和な時代をつなぐ橋がうまく渡された」と思いを語った。

 織田さんは軽井沢のテニスコートで出会われた上皇ご夫妻のために電話を取り次いだことで知られるが、陛下や秋篠宮さまともテニスを通じた交流を持つ。

 10日午後3時、織田さんは都内にある自宅のテレビで「祝賀御列の儀」を見守った。えんび服に勲章を身につけ、笑顔を絶やさぬ陛下に「人柄が表情に出ているね」。テニス仲間との懇親会で、気さくに振る舞われていた陛下の青年時代を思い出し「誰からも好かれるタイプだった」と目を細めた。

 陛下のテニスのスタイルは「非常にオーソドックス」。コートで粘り強く球を追いかけ、丁寧に打ち返す真面目なお姿が「上皇さまにそっくり」だといい、この半年間の天皇としてのご活動について「上皇さまのなさりようをしっかり受け継がれている」と語る。

 車列は人々の歓迎を受けながらゆっくりと進んだ。平成の代替わりでは、過激派の抗議活動が頻発し、パレードの最中にも爆竹が鳴らされた。織田さんは「一瞬ドキッとしたが、上皇ご夫妻は動じることなく、にこやかに手を振られていた。天皇という『公の務め』を果たすことへの、強い覚悟が伝わってきた」と振り返る。

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