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両陛下ゆかりの人から祝福の声「素晴らしい『先生』」「国際親善に期待」

 ■ご学友の立花真さん(59)

 「国際親善に期待」

 天皇陛下とは幼稚園から中等科まで学習院で共に過ごした。誕生日が1日違いで身長もほぼ同じだった縁もあり、しばしば当時の東宮御所に招かれて、積み木やボールで遊んだ。小学校低学年のころ、陛下に名字がないことに気付いたが、当時から偉ぶられることがなく、友人思いだった。

 平成7年、勤務していたホテルで行われたアイルランド大統領のレセプションに、皇太子時代の陛下をはじめ皇族方が参列された。頭を下げてお見送りしていると、列を離れて私に近づく人がいた。「お母さんのこと、お悔やみ申し上げます」。前年に母を亡くした私に、陛下が声をかけてくださった。あれには胸を打たれた。生涯、忘れない。

 パレードに先立ち、先月22日に行われた「即位礼正殿の儀」では海外から多くの賓客が招かれた。思いをじかに伝えられる両陛下の語学力は大きな強み。以前、クラス会で陛下にお目にかかった際、語学の重要性が話題に上った。「21世紀に生きるわれわれには必須でしょう」と話すと、陛下が強くうなずかれていたことを思い出す。海外での国際親善をより活発にしていただければ、諸外国が日本を見る目もさらに変わっていくだろうと期待する。

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