PR

ライフ ライフ

【知っ得News】「鯨食」拡大へ 若い世代においしさPR

 このため、商業捕鯨の再開を目指し活動してきた日本捕鯨協会は、高タンパク低カロリーのヘルシーな食材であることを訴求し、「くじらバーガー」や「鯨ユッケ」などの新メニューを提案している。

 「事業として商業捕鯨を行っていくことに不安はあるが、不安は事業としての伸びしろだと考えている」

 商業捕鯨を行う共同船舶(東京都中央区)に所属し、同協会で支援チームリーダーを務める久保好さんは、こう語る。

 従来の鯨肉のイメージを刷新しようと、新メニューの考案とともに、焼き肉店などに鯨肉の提供を働きかけている。久保さんは「ユッケは生食が禁止されている牛肉に代わるメニューとして好評」と、手応えを感じている。

 また「健康志向の強い現代人の食生活に適している」と、鯨肉のヘルシーさを強調する。牛、豚、鶏肉に比べ高タンパク低カロリーで、疲労回復や老化物質(活性酸素)の除去に効果があるとされるアミノ酸成分「バレニン」を多く含んでいるのが特徴。青魚に多く含まれ、生活習慣病の予防・改善に役立つDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)も豊富で、久保さんは「哺乳類と魚類の良いところを併せ持つ食材」と、胸を張る。

 昨年は4日間で約16万人が来場した「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」では、おいしくてヘルシーな鯨料理を提供し、日本の大切な食文化の一つである鯨食の復活につなげていきたい考えだ。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ