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畑を身近に 北海道農業ツアー ホテルが野菜栽培、収穫体験も

 北海道では観光客の急増に伴い、無断で農地に入り込む被害が問題化。靴に付いた害虫などが持ち込まれる恐れがあり、農場への立ち入りは原則禁止だが、ここでは、専用長靴を用意してツアーを受け入れている。

 「作物本来の育ち方をすれば虫が付きにくく、農薬もあまり使わない。体にいい食べ物を作るという農家の思いを知ってほしい」と農場の道下公浩社長。

 ツアーを実施するのは平成25年設立の観光業「いただきますカンパニー」(同)。忙しい農家に代わり、畑ガイドが作物や農家の思いを説明する。参加者は年間約2千人。約3割をシンガポールや台湾などの外国人が占める。

 同社の岡野香子(きょうこ)さんは「畑を歩くこと自体が珍しい。寒暖の差が激しい十勝で育つ野菜は甘みがギュッと詰まっている。ただ、収穫体験がメインではない。本物の生産現場を知ってもらうため、害虫などが持ち込まれるリスクも含めて伝えている」と話している。

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