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極上松葉は「浜坂がに光輝」 漁協がブランド強化

松葉ガニの新ブランド名「浜坂がに光輝」を発表する関係者=兵庫県新温泉町
松葉ガニの新ブランド名「浜坂がに光輝」を発表する関係者=兵庫県新温泉町

 6日解禁の「松葉ガニ(ズワイガニ)漁」を前に、兵庫県新温泉町の浜坂漁協が今季から浜坂漁港で水揚げされる極上の松葉ガニ(オス)を「浜坂がに光輝(こうき)」と命名した。同漁港では「1万匹に1匹」といわれるプレミアムの松葉ガニで、地元の「かにソムリエ」が認定する。

 冬の味覚で知られる松葉ガニ。その中で最上級は香美町の柴山港が「柴山ゴールド」、京都・丹後半島の間人(たいざ)漁港が「間人ガニ」などと呼び、地域ブランド名で差別化している。

 浜坂漁港でもこれまで、「浜坂がに」をブランド名にしていたが、最高級を含めた全体ブランドのため、他の漁港に比べてアピール力は弱かったという。

 このため、後発ながらブランド力アップを狙い、新たな2項目の選定基準を決めた。

 良質の松葉ガニが漁獲される兵庫県沖と島根・隠岐の島東方の海域に限定。重さは1・3キロ以上で、脚がそろい、松葉ガニの知識が豊富な2人の「かにソムリエ」がセリ前に最終認定するという厳しい基準。認定されると、「浜坂がに光輝」のタグが付けられる。

 浜坂漁協の川越一男組合長は「操業海域の限定とかにソムリエが認定する基準は、浜坂漁港の特色といえる」と胸を張る。

 浜坂観光協会が平成19年から認定している民宿関係者らのかにソムリエは現在、51人が登録。認定人の1人で、民宿を経営する松岡秀明さん(68)は「選び抜く自信はある。極上の松葉ガニをぜひ食べてほしい」と話した。

 問い合わせは浜坂漁協(0796・82・3020)。

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