PR

ライフ ライフ

JR北上線でサイクルトレインの実証実験

JR北上線で行われたサイクルトレインの実証実験=5日、岩手県西和賀町のほっとゆだ駅
JR北上線で行われたサイクルトレインの実証実験=5日、岩手県西和賀町のほっとゆだ駅

 列車に自転車と一緒に乗れるサイクルトレインの実証実験が5日、岩手県北上市と秋田県横手市を東西に結ぶJR北上線の北上-ほっとゆだ駅間(35・2キロ)で行われ、北上市の高橋敏彦市長ら8人が自前の自転車とともに乗り込んだ。  実証実験は沿線自治体やJR東日本の盛岡、秋田支社などでつくるJR北上線利用促進協議会の主催。サイクルトレインを沿線にある温泉地や錦秋湖などを巡る観光、日常の買い物などに活用して、利用促進につなげようというもの。

 実験には2両編成の通常の営業車両が使われ、1両目に高橋北上市長ら8人が自転車を分解や折りたたまずにそのまま一緒に乗車して北上駅を出発、自転車を支えながら座席から美しい紅葉の景色を楽しみ、ほっとゆだ駅で下車、サイクリングに出発した。

 サイクル歴が7年で本格的なロードバイクを持ち込んだ協議会副会長の高橋北上市長は「そのまま乗れるので輪行バックに入れる手間がなくて良い。海外からのインバウンドの利用も期待できる。早く実現してほしい」と期待感を示した。

 JR盛岡支社によると、通常車両によるサイクルトレインが実現すればJR東日本で初めてという。1両8台が限度で、段差など安全制の確保が実現の大きなカギになるとしている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ