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排気筒解体で金具百メートル落下 第1原発、防止ワイヤなく

 東京電力は28日、福島第1原発1、2号機の共用排気筒(高さ約120メートル)の解体作業で、排気筒付属の電線管を切断する際に設置する金具「クランプ」が、高さ約110メートルの位置から落下したと明らかにした。金具が落ちるのを防止するワイヤが取り付けられておらず、今後経緯を調べる。けが人はなく、作業工程への影響もないという。

 クランプは、切断した電線管の落下を防ぐための金具で、二つの部品が組み合わされており計約6キロ。27日午後3時半ごろ、設置のため地上からつり上げた際に落ちた。

 落下後、一つの部品は回収したが、もう一つは放射線量が高く立ち入り禁止となっている場所に落ちたとみられ、見つかっていない。今後、回収方法を検討する。以前の工程でクランプを設置した際には、落下防止ワイヤが取り付けられていたことを確認しているという。

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