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水害後、有害物質拡散の恐れ 子供は後片付けやめて

浸水被害があった住宅を片付けるボランティア=長野市穂保地区
浸水被害があった住宅を片付けるボランティア=長野市穂保地区

 台風19号の被災地では、浸水した家屋や地域の後片付けが本格化、家族総出で臨む家庭もあるだろう。だが、佐久総合病院佐久医療センター(長野県)小児科の坂本昌彦医長は「後片付けに子供を参加させないで」と呼び掛ける。水害の被災地は地震災害より有害物質の拡散が大きく、さらに乾燥した後、飛散する恐れがあるからだ。

 昨年7月の西日本豪雨では、国立感染症研究所がレジオネラ症や破傷風の感染に対する注意喚起をした。普段は川や土の中に存在するこうした菌が水害で押し流され、さまざまな場所に広がる。片付け中にけがをし、傷口に菌が触れると感染の恐れがある。農薬や化学物質が土砂や水に漬かった家財に付いている場合がある。

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