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「饗宴の儀」平成踏襲、日本料理で 菜食主義 「ハラル」メニューも

22日の「饗宴の儀」で参列者らに提供された料理(宮内庁提供)
22日の「饗宴の儀」で参列者らに提供された料理(宮内庁提供)
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 天皇陛下のご即位を祝い、国内外から広く賓客を招く「饗宴(きょうえん)の儀」の料理は、平成の祝宴を踏襲し、宮中晩餐(ばんさん)会のようなフランス料理ではなく、日本料理となった。国賓が訪れた際に開かれる宮中晩餐会よりも、かなり規模の大きい祝宴となるため、コンパクトに提供できる日本料理が選ばれた。また、各国の宗教や食文化に配慮したメニューも準備された。

 外国元首らが招かれた22日の献立は前菜▽酢の物▽吸い物▽加薬ご飯▽焼き物▽揚げ物▽果物-など9品目。鯛の姿焼きや牛肉アスパラガス巻きなど、平成の献立をベースにした通常メニューのほか、魚介や肉の代わりに野菜や高野豆腐、湯葉などを使った「菜食主義」メニューや、イスラム教の流儀に則して処理した「ハラルミート」と呼ばれる肉を使用したメニューも選べるようにした。

 箸のほかにスプーンやフォークも置かれ、日本食に不慣れな外国賓客も食べやすいように配慮。日本酒のほか白、赤ワイン、フレッシュオレンジジュースなども用意した。宮内庁の担当者は「日本の山海の食材を使い、外国の方にも食べやすいよう工夫を凝らしたと話した。

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