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23日以降も続く儀式 その意義

高御座(手前)や御帳台を見る参列者たち =22日午後7時48分、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
高御座(手前)や御帳台を見る参列者たち =22日午後7時48分、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)

 天皇陛下のご即位に関わる一連の儀式や行事は23日以降も行われ、来年4月まで続く。一世一度の祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」など、それぞれに重要な意味がある。

 まず22日に皇居・宮殿で行われた「饗宴(きょうえん)の儀」だが、25、29、31日にも実施される。22日が外国首脳らが中心なのに対し、残りの3回は国内関係者や各国大使らを招き行われる。

 11月10日に延期となったパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」は天皇、皇后両陛下が国民から直接、祝福を受けられる重要な機会。いずれも憲法に規定された天皇の国事行為の一つに位置づけられる。

 「即位礼正殿の儀」の翌23日にホテルニューオータニ東京(東京都千代田区)で行われる首相夫妻主催の晩餐(ばんさん)会は、首相が儀式に参列した外国首脳らを改めて招き、もてなすことなどが目的。こちらは天皇陛下はお出ましにならず、国事行為ではない。

 大嘗祭は、陛下が国家・国民のために安寧と五穀豊穣(ほうじょう)などを感謝し、祈念される祭祀。その中心をなす「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」では「悠紀殿供饌(ゆきでんきょうせん)の儀」「主基(すき)殿供饌の儀」が行われ、陛下が今年収穫したコメを神々に供え、自らも食される。

 「親謁(しんえつ)の儀」は、両陛下が伊勢神宮(三重県伊勢市)や歴代天皇陵に参拝し、一連の儀式を終えたことを報告される。来年4月に行われる「立皇嗣(りっこうし)の礼」は秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣となられたことを国内外に示す儀式だ。

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