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「末永いご繁栄を」「国民見守ってください」即位礼に喜びの声

 昨年秋の園遊会に出席した川崎市の福田紀彦市長は「皇室の末永いご繁栄をお祈りするとともに、令和にふさわしい『寛容と互助』の地域社会を築いてまいりたいと改めて決意したところです」とした。

 天皇陛下は皇太子時代、県内の企業にたびたび足を運び、日本が誇る最新技術などに触れられてきた。29年3月8日に視察された茅ケ崎市の製造業「由紀精密」の大坪正人社長は「人工衛星、医療機器、機械式時計など、弊社の精密部品が使われている製品をごらんいただきました」と振り返り、「工作機械を扱う社員とも気さくに話をされ、われわれにとって忘れられない経験となりました。小さな町工場で実際に起きていることをごらんいただけたことは、ほかの多くの経営者にとっても励みになったことと思います」と喜びを述べた。

 県民の間にも祝賀ムードが広がっている。横浜市で不動産会社を営む牛頭克之さん(58)は「天皇、皇后両陛下におかれましては、長期の留学経験があり、語学に大変たけていらっしゃいます。外国要人との交流など今後のご活躍を期待しております。わが国の平和と発展のため、尽力してくださることを願っています」。同市の会社員、鈴木あかねさん(57)は「平成の時代は平和が続き、上皇ご夫妻のご努力に感謝しています。これからも、将来のある若者たちのために、平和な時代が続くことを願い、天皇、皇后両陛下には、国民をお見守りいただきたいです」と話した。

 一方、葉山町では、町を挙げた祝賀の催しが続いている。22日は同町福祉文化会館で「改元記念式典奉祝コンサート」を開催。葉山祝祭管弦楽団がオーケストラ演奏を行い、町民ら約1千人が観客として訪れた。

 先立つ20日には、改元を記念して町内の南郷上ノ山公園に建てた東屋(休憩所)の「梓亭」のお披露目式を実施。御用邸に隣接し、御用邸付属邸跡地にある「葉山しおさい公園」で、天皇、皇后両陛下のご成婚を記念して建てた「潮見亭」とほぼ同規模の設計にしたという。また、5月の連休には「葉山しおさい公園」を無料で開放している。

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