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「即位礼正殿の儀」終わる

「即位礼正殿の儀」を終え、退出される天皇陛下=22日午後1時32分、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
「即位礼正殿の儀」を終え、退出される天皇陛下=22日午後1時32分、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
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 天皇陛下が国内外に即位を宣明される「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿の儀」が22日午後1時35分ごろ、約30分で終了した。

 儀式は午後1時過ぎ、約2千人の参列者が見守る中、皇居・宮殿「松の間」で始まった。鉦(しょう)の合図で参列者が起立すると、陛下の側近である侍従らにより玉座「高御座(たかみくら)」と隣の「御帳台(みちょうだい)」の帳が開かれた。

 陛下は古式装束「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」に身を包まれ、皇后さまは十二単(ひとえ)のお姿。参列者が鼓(こ)を合図に敬礼した後、陛下が即位を宣明し「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います」と述べられた。

 続いて安倍晋三首相が「松の間」の床上で「寿詞(よごと)」と呼ばれる祝辞を述べ、万歳三唱。参列者も唱和した。

 儀式には、皇太子の装束といわれる「黄丹袍(おうにのほう)」に身を包んだ皇嗣(こうし)秋篠宮さまをはじめ、皇族方11方がご参列。国内からはプロ野球ソフトバンクホークス球団会長の王貞治氏ら約1600人、海外では180超の国や機関から英国のチャールズ皇太子ら約400人が、それぞれ参列した。

 儀式では、三種の神器のうち剣と璽(じ)=勾玉(まがたま)、国の印章「国璽(こくじ)」、天皇の印「御璽(ぎょじ)」が、高御座の「案(あん)」と呼ばれる台に安置された。宮殿内には賓客が両陛下のお姿を見られるようモニター30台が設置された。

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