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【野党ウオッチ】処理水の海洋放出訴える維新 「責任政党」アピール

 馬場氏は10月1日、視察に訪れた第1原発の原子炉建屋前で、記者団にこう強調。小泉氏に科学的な検証を積み重ねた上で、処理水問題に一定の方向性を出すよう求めた。同行した国会議員団は、敷地内にずらりと並ぶ処理水のタンク群や、福島県内の除染で出た汚染土を保管する中間貯蔵施設も見て回った。

 7日には、処理水問題に関する緊急提言も発表した。提言では、処理水を貯蔵するタンクが令和4年ごろまでに満杯になると指摘。全国の原発でトリチウムを含む水を排出しているが、健康への影響は確認されていないとして、適正に処理した上での海洋放出を求めた。

主要野党との違い強調

 処理水をめぐっては、松井氏が「科学が風評に負けてはダメだ」と述べ、環境被害が生じないという国の確認を条件に、大阪湾での海洋放出に応じる考えを示している。

 大阪府と市は、かつて東日本大震災の復興支援を掲げ、岩手県のがれき処理にも協力した。当時は国が広域処理を全国の自治体に求め、平成23年5月に当時の橋下徹大阪府知事が受け入れを表明した。ただ、放射性物質への健康不安から受け入れ先は広がらず、関西で応じたのは大阪のみだった。

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