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被災地励まし20年 ゴスペル歌手、台湾外交部から勲章

台北駐大阪経済文化弁事処の李世丙処長から勲章を受け取る森祐理さん=大阪市北区
台北駐大阪経済文化弁事処の李世丙処長から勲章を受け取る森祐理さん=大阪市北区

 1999年の台湾大地震以降、台湾の被災地を20年にわたって支援している大阪市在住のゴスペル歌手、森祐理さんが、台湾外交部(日本の外務省に相当)から「外交の友貢献賞」を贈られた。台湾外交部は、台湾との友好交流に貢献した人物に同賞を贈っている。

 森さんは堺市出身。京都市立芸術大学声楽専修を卒業後、テレビ、ラジオに出演して活躍する中、ゴスペル歌手としての道を歩み始めた。チャリティー活動に力を入れ、教会、福祉施設などで年間100回以上、コンサートを行っている。

 台湾への支援は1999年、大地震に襲われた台湾中部で慰問コンサートを行ったことをきっかけにスタート。歌で台湾の人を励まそうと、風水害、地震の発生の後には必ず現地を訪れるなど20年にわたって継続的な支援を行っている。これまで台湾に50回以上渡り、演唱回数は300回以上に上る。

 大阪市北区の台北駐大阪経済文化弁事処で開かれた賞の授与式で、李世丙処長から賞状と勲章を贈られた森さんは「本当に身に余る光栄。台湾の多くの方々にサポートしていただいたおかげで、これまで支援を続けることができました。これからも台湾に心の救援物資を届け続けます」と話していた。

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