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「興味深い作風の変化」 ゴッホ展、12日は臨時休館

ゴッホ展の巨大掲示=11日午前、東京・上野公園の上野の森美術館(古厩正樹撮影)
ゴッホ展の巨大掲示=11日午前、東京・上野公園の上野の森美術館(古厩正樹撮影)
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 11日に上野の森美術館(東京・上野公園)で開幕した「ゴッホ展」。初日は遠方から足を運んだファンの姿が目立った。

 今夏フランスを訪れ、ゴッホの墓などゆかりの地を旅したという群馬県玉村町の会社員、峯岸麻衣さん(30)は「ゴッホの絵を間近で見るうちに、麦畑など現地の光景が鮮やかによみがえった」と感動を新たにしていた。

 愛知県一宮市から夫妻で来場した会社員男性(52)は「暗く写実的な初期の絵画から、色鮮やかな晩年の作品まで、作風の変化を目の当たりにして興味深かった」と語った。

 「音声ガイドで絵の解説やゴッホが手紙に記した言葉などを聞きながら鑑賞したので、より理解が深まった」と話すのは名古屋市在住の看護師、西尾樹(みき)さん(25)。「ゴッホの悲劇的な最期、そして彼を支え続けた弟テオの献身ぶりに、改めて涙ぐみそうになりました」と口にした。

 外国人観光客の来場も多い。画家の故国オランダから訪れたというタニ・モラベさん(65)は「明るい色が印象的なイスラエル博物館所蔵の『麦畑とポピー』など、オランダで見たことがない作品もあって、素晴らしいひとときだった」と話した。

 台風19号の接近にともない、12日は臨時休館とさせていただきます。12日午後2時から予定していた圀府寺(こうでら)司・大阪大学教授による特別講演会も中止といたします。

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