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レンズ磨きに市民ら汗 灯台サミット前に 銚子・犬吠埼灯台

来月開催される「灯台ワールドサミット」に向けて、犬吠埼灯台のレンズを磨く市民有志ら=9日、千葉県銚子市(城之内和義撮影)
来月開催される「灯台ワールドサミット」に向けて、犬吠埼灯台のレンズを磨く市民有志ら=9日、千葉県銚子市(城之内和義撮影)
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 千葉県銚子市で来月開催される「灯台ワールドサミット」を前に、会場となる犬吠埼灯台で9日、市民らが塔頂部のレンズを磨くボランティア活動に汗を流した。

 灯台の夜間公開や物産展が行われる同サミットの来場者に「きれいなレンズと光を見てほしい」と、同灯台を所管する銚子海上保安部の元交通課長で市民の浦島弘巳さん(66)が呼びかけ、市民有志や市内外の灯台ファンら約15人が集まった。

 同灯台のレンズは国内で5基しかない最大の第1等レンズで、内径約1・8メートル、高さ約2・6メートル。参加者らは凹凸の多い複雑な形状のレンズを傷つけないように細心の注意を払いながら、表面に付いたほこりや潮風の汚れを布などで丁寧に拭き取っていった。

 浦島さんによると、レンズの清掃は海保職員が担当しているが、一般市民がボランティアで行うのは全国初といい、「今後も定期的に継続していきたい」と話した。

 同サミットは11月9、10日の日程で開催され、記念式典や講演会などが行われる。昨年発足した「灯台活用推進市町村全国協議会」の事業として三重県志摩市で初開催され、今年が2回目。問い合わせは銚子市観光商工課(0479・24・8707)。

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