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「神」になった零戦パイロット・杉浦茂峰兵曹長 5日から茨城で企画展

台南市で「神」とたたえられている杉浦茂峰兵曹長(筑波海軍航空隊記念館提供)
台南市で「神」とたたえられている杉浦茂峰兵曹長(筑波海軍航空隊記念館提供)
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 先の大戦末期に台湾南部の台南市で戦死し、現地で「神」と呼ばれる水戸市出身の零戦パイロット、杉浦茂峰兵曹長をテーマにした企画展が5日、茨城県笠間市の筑波海軍航空隊記念館で始まる。杉浦氏をまつっている台南市の「鎮安堂飛虎将軍廟(ちんあんどうひこしょうぐんびょう)」に注目し、その生涯を紹介する。同館の担当者は「杉浦氏が現代まで残した台湾とのつながりを感じてほしい」と話している。

 台湾の人々が名づけた「飛虎将軍」という杉浦氏の呼び名は、その死にざまに由来する。

 1944(昭和19)年10月、杉浦氏は、零戦パイロットとして台南市上空で米軍機と交戦中に被弾した。集落への墜落を避けるため郊外まで操縦して脱出、落下傘で降下したところで米軍機の機銃掃射を浴び、20歳の若さで戦死した。

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