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ガンジーも夏目漱石も魅了…ラスキンの世界を満喫「ラファエル前派の軌跡展」、あべのハルカス美術館で

 あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区 https://www.aham.jp/ )で10月5日(土)から始まる「ラファエル前派の軌跡展」( https://prb2019.jp/ )。英国を代表する美術評論家、ジョン・ラスキンの生誕200年を記念して開催する。ラスキンの目を通し、ターナーやロセッティ、モリスらによる絵画、ステンドグラス、タペストリーなど約150点から、ビクトリア朝の豊かな芸術の成果を楽しめる。12月15日(日)まで。

■ターナー、モリスの“生みの親”…期間中、育児ママ貸切や子供も喜ぶ謎解きゲームも

 ラスキンは風景画を刷新したターナーをはじめ伝統に反旗を翻したことで批判されたラファエル前派の画家らを支援。ウィリアム・モリスらに代表されるアーツ&クラフツ運動の芽生えを促したことでも知られる。

 ラスキンが与えた影響は美術界だけにとどまらない。自然現象の観察を重視したラスキンは、市井の隠喩(いんゆ)表現から社会の声をくみ取るたぐいまれな文才もあった。生き生きとした文章の美しさは、夏目漱石やプルースト、トルストイら文豪たちも魅了した。

 自らは具体的な政治運動に参加することなく、最もインパクトのある社会変革者でもあった。ガンジーもラスキンに感化されたという。また、あまり知られていないが、生来の素描家であったラスキン。鋭い観察眼がうかがえる精緻な水彩画も本展の見どころだ。

 同展では、ラファエル前派の画家を軸に、絵画だけでなく、書籍、ステンドグラス、家具なども展示。美術史に輝かしい軌跡を残した芸術家たちの功績が紹介される。

 また、期間中、マタニティや子育て中の方を対象に「貸切の特別鑑賞DAY」、新しい鑑賞体験「リアル謎解きゲーム ある展覧会の奇妙な秘密」なども開かれる。

 詳しくは、あべのハルカス美術館(電話06・4399・9050 https://www.aham.jp/ )または、公式サイト https://prb2019.jp/ )。

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