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大嘗祭献上で注目 栃木県産米「とちぎの星」使った食育授業 作新学院高

県産米「とちぎの星」で作ったおにぎりを味わう生徒たち=4日、宇都宮市一の沢の作新学院高校
県産米「とちぎの星」で作ったおにぎりを味わう生徒たち=4日、宇都宮市一の沢の作新学院高校

 作新学院高校(宇都宮市一の沢)1年の生徒が4日、栃木県産のコメを使った食育授業を行った。授業で使用された「とちぎの星」が皇位継承に伴う11月の大嘗祭(だいじょうさい)で神前に供えられることになり、注目を浴びる中、生徒たちは試食後、「(大嘗祭に)ふさわしいおいしいお米だと思う」と話すなど、地元食材を用いた食育授業は全国有数の農業県を見つめ直すきっかけにもなりそうだ。

 授業で使用した県産米は「とちぎの星」のほかに「なすひかり」。平成26年に流通が始まった「とちぎの星」は、食味ランキングで最高評価の「特A」を受けるなど、全国的に高い評価を得ている。「なすひかり」は「とちぎの星」の親にあたる。

 授業に臨んだのは同校ライフデザイン科1年の生徒たち。普段、あまり握る機会がないという生徒たちは、少々てこずりながらも2種類のコメでおにぎりを握って試食した。今井優声(ゆせ)さん(16)は「あまり家で地元のお米を食べていないけれどおいしかった。栃木は食べ物がすごく豊富で、誇らしく思う」と認識を新たにした様子だった。

 同科は保育・介護職、服飾関係などを目指す生徒たちが学び、1年では家庭科の基礎を身に付け、2年から各専門課程に分かれる。今回の授業では生活の基板となる「健康的な食生活」を実践する力を養うため、県産食材を用いて学んだ。授業で使用された食材は県農政部やJA共済連栃木が提供した。

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