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奈良・正倉院で年に1度の「開封の儀」

正倉院の「開封の儀」=1日午前10時6分、奈良市 (安元雄太撮影)
正倉院の「開封の儀」=1日午前10時6分、奈良市 (安元雄太撮影)

 奈良時代の聖武天皇の遺品やシルクロードを経て伝わった宝物を納めた奈良市の正倉院で1日、宝庫の扉を開ける、年に1度の「開封の儀」が行われた。

 勅使の侍従や宮内庁職員ら17人が参列。午前10時ごろから口や手を水で清めた後、階段をゆっくり上り、扉の麻縄を切って「勅封(ちょくふう)」を解いた。

 扉を閉める12月6日まで、宝物の点検や調査を実施。一部は奈良国立博物館(同市)で今月26日に始まる「御即位記念第71回正倉院展」に出展される。

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