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要介護者に「ロボスーツ」 立つ座る、歩行もアシスト

脳から筋肉へ神経を通して送られる信号をセンサーで感知して歩行リハビリを助けるロボットスーツHALの下肢タイプ=9日、堺市北区の大阪ロボケアセンター(南雲都撮影) 
脳から筋肉へ神経を通して送られる信号をセンサーで感知して歩行リハビリを助けるロボットスーツHALの下肢タイプ=9日、堺市北区の大阪ロボケアセンター(南雲都撮影) 
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 自分の足で歩きたい、思うように体を動かしたい-。高齢や病気・けがなどで身体機能が低下した人の願いを最先端テクノロジーでかなえる「ロボスーツ」が注目を集めている。装着すれば、自分がしたいと思う動作を機械にアシストしてもらえる上に、トレーニングを重ねるうちに身体機能の改善も図れるという。ロボットは介護する側の人手不足を補ったり体の負担を軽くしたりするだけでなく、介護される側にも役立つ存在として進化を遂げている。

 NPO法人「永寿」が運営する堺市北区の大阪ロボケアセンター。明るく広々とした空間にはトレーニングマシンのような機器が並び、まるでスポーツジムのよう。そんな中、目をひくのは脚、腕、腰など部分別の“ロボットパーツ”だ。

 「サイバーダイン」(茨城県つくば市)が開発した「HAL」は、脳から神経を経て筋肉に伝わる微弱な生体電位信号をセンサーが検知し、その信号に応じて電気モーターが駆動する-という仕組み。「脳が発する命令通りに動こうとする関節や筋肉などを、機械がアシストするというイメージです」と、石井亨宏センター長は説明する。

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