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日本最古の相撲を女性らが再現 けはやまつりで「おひとりさま相撲」

一人相撲を取る奈良県葛城市のマスコットキャラクター「蓮花ちゃん」(同市提供)
一人相撲を取る奈良県葛城市のマスコットキャラクター「蓮花ちゃん」(同市提供)

 奈良県葛城市の市相撲館「けはや座」で28、29の両日、相撲甚句や初っ切りなどを披露する「けはやまつり」が開かれる。5回目となる今年は、神事の一人相撲にちなみ、女性らが日本最古の相撲を再現する「おひとりさま相撲」が初めて行われる。

 日本書紀には、大和の當麻蹶速(たいまのけはや)と出雲の野見宿禰(のみのすくね)が天覧相撲をしたと記されており、この力比べが相撲の発祥と言われている。

 大相撲の土俵に女性が上がることを禁じる「女人禁制」をめぐり議論となっている中、おひとりさま相撲を初めて企画。予選では當麻蹶速、決勝は野見宿禰になりきり、土俵の上で見えない相手と相撲を取ってその演技力を競い合う。

 そのほか、佐渡ケ嶽部屋の力士らが相撲の禁じ手をコミカルに演じる「初っ切り」や、「相撲発祥の地」を掲げる葛城市と香芝市、桜井市の小学生約30人による親睦相撲大会、七五調の囃子歌「相撲甚句」の発表も予定されている。

 入館料は大人300円、小中学生150円、未就学児は無料。問い合わせはけはや座(0745・48・4611)。

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