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【動画】命がけの撮影 マッコウクジラとの死闘ドキュメンタリー「くじらびと」来春公開へ

  インドネシア東部レンバタ島で400年以上前から続くとされる伝統捕鯨の現状を撮影し、ドキュメンタリー作品として来春の公開を目指している映画監督、石川梵さん(59)がこのほど産経新聞社のインタビューに応じ、漁師と一緒に小舟に乗りマッコウクジラと闘う様子を捉えることは「危険な撮影だった。銛を打ち込まれたクジラが船に尾びれを打ち付けてきた」と語った。ドローンを使った空中からの撮影にも成功しており、作品はベールに包まれてきたこの地域の学術研究の発展にも貢献しそうだ。(佐々木正明)

写真家、ノンフィクション作家の石川梵さん
写真家、ノンフィクション作家の石川梵さん
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 ドキュメンタリー作品の題名は「くじらびと」。石川さんは9月末まで、クラウドファンディング(https://motion-gallery.net/projects/whalehunter3)で映画製作の応援資金を募っている。インタビューは以下の通り。

 --石川さんはインドネシア東部レンバタ島にある人口2000人の小さな村ラマレラに27年間、通い続けてきました。現地ではどのような捕鯨が行われているのでしょうか

 「ラマレラは火山性のやせた土地では食物が育ちにくい。そのため、村の人々にとって鯨肉は生命線となっています。鯨肉は山間部に住む民族がもたらす農作物と物々交換され、島中に行き渡ります。鯨肉は貧しい人たちや一家の稼ぎ手を失った世帯に優先に配給され、社会保障の役割も担ってきました」

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