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音声ガイド出演者が語るゴッホ展の魅力

女優の杉咲花さん
女優の杉咲花さん
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 鮮烈な色と力強い筆遣いで知られるオランダ出身の画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90年)の画業をたどる「ゴッホ展」(産経新聞社など主催)が、10月11日に上野の森美術館(東京・上野公園)で開幕する。音声ガイドを担当したのは、同展のナビゲーターでもある女優の杉咲(すぎさき)花さん(21)。また音声ガイド内のドラマパートでは、ゴッホの弟テオ役を声優の小野賢章さん(29)が演じた。収録を終えた杉咲さんと小野さんに、本展の見どころを紹介してもらった。

ナビゲーター・杉咲花さん

■真っすぐな人柄共感

 独特の透明感と確かな演技で映画、テレビドラマ、CMなどに引っ張りだこの杉咲さんだが、音声ガイドのナレーションは初挑戦という。「緊張しました。お客さんにとって聞き心地の良い声や流れ、絵の世界に引き込む伝え方…いろいろ考えてしまって」

 ゴッホの壮絶な人生、画業の変遷を知るにつれ、驚きが増した。「農民を描いた初期の作品『ジャガイモを食べる人々』を描いた人と、最盛期のうねるような『糸杉』を描いた人が同一人物とは思えない。ゴッホの絵はいろんな手法や画風で描かれていて、ひとくくりにできない魅力がある。中でも色彩豊かな『麦畑とポピー』が一番好きです」

 ゴッホが画家になると決意したのは27歳と遅い。それまでは画廊に勤めたり、聖職者を志したりと“自分探し”を続ける若者だった。37歳で短くも濃密な人生を閉じるまで、わずか10年間で約850点もの油彩を残した。

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