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暴力団排除の弁護士悼む 三井義広弁護士お別れの会

浜松市で開かれた三井義広弁護士のお別れの会。左下はあいさつする娘の三井飛鳥弁護士=21日午後
浜松市で開かれた三井義広弁護士のお別れの会。左下はあいさつする娘の三井飛鳥弁護士=21日午後

 暴力団排除運動の先駆けとなった浜松市の組事務所撤去運動に弁護団長として尽力し、8月7日に67歳で死去した三井義広弁護士のお別れの会が21日、浜松市中区のホテルで開かれ、親交があった全国の弁護士や元警察官僚らが故人をしのんだ。

 現役官僚時代に暴力団対策法の策定に携わり、平成7年に何者かに銃撃された国松孝次元警察庁長官も参列。三井弁護士が暴力団対策だけでなく、犯罪被害者支援にも深い理解を持っていた点に触れ、「社会正義の実現のためにどれほどご活躍されていたか。先生の暴力団を追放するという意思は、これからも弁護士の方だけでなく、警察官の胸にも響き続ける」と弔辞を述べた。

 娘で、会を主催した三井法律会計事務所の三井飛鳥弁護士はあいさつで「父はぶれない人だった。間違っていることをそのままにしない。素朴な価値判断を曲げない。そうした信念を貫いた姿を私も受け継いでいきたい」と言葉に詰まりながらも力強く話した。

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