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豚コレラ対策 浜松、湖西でイノシシにワクチン餌散布  

 豚コレラの感染が全国で広がっているのを受け、静岡県は19日、県内への感染を防ぐため、浜松、湖西の両市で感染経路とされる野生イノシシに経口ワクチンを散布する対策を取ることを明らかにした。県内で豚コレラ対策にワクチンを利用するのは初めて。

 農林水産省が実施している、本州を縦断する形で野生イノシシにワクチンを散布して広域的に感染拡大を防止する対策の一環。県は同日、関係者を集めて会議を開き、方針を伝えた。

 まずは25~26日に浜松市天竜区の約15カ所でワクチン入りの餌を置いて野生イノシシに食べさせ、10月以降に同区内でイノシシを捕獲して抗体の有無を確認する。

 県はイノシシへのワクチン散布など豚コレラ対策関連費用として、9月補正予算案に5230万円を盛り込んだ。畜産農家が農場に動力噴霧器や防鳥ネットを設置する費用を助成するほか、野生イノシシ専用の検査機器を整備するなどの緊急対策を実施する。

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