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落語家の山遊亭金太郎氏死去

落語家の山遊亭金太郎さん
落語家の山遊亭金太郎さん

 落語家の山遊亭金太郎さん(さんゆうてい・きんたろう、本名・佐藤敏弘=さとう・としひろ、落語家)が17日、急性骨髄性白血病のため死去した、63歳だった。通夜は24日午後6時、葬儀・告別式は25日午前10時半から千葉県我孫子市我孫子1の14の10、アビコセレモアで。喪主は妻、きよ子さん。

 陸上自衛隊除隊後、昭和53年に二代目桂小南に入門し「桂南てん」を名乗る。59年のニツ目昇進を機に、師匠の前名である「山遊亭金太郎」を襲名。平成3年に真打ちへ昇進した。

 「ねずみ穴」「百年目」「柴舟」「阿武松」「禁酒番屋」「ちりとてちん」などの演目を得意とし、余芸として百面相なども披露した。

 今年6月からは落語芸術協会で理事を務めていた。

 落語芸術協会によると、昨年8月に骨髄異形成症候群を患い闘病中だったという。今年2月に親族から骨髄移植を受け、順調に回復していたが、6月に急性骨髄性白血病を発症。入院先の病院で7月8日、医療関係者や入院患者向けに開催した落語会で「ぜんざい公社」を演じたのが、最後の高座になった。

 23年の東日本大震災発生の際は予備自衛官として、復興支援にも従事した。

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