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渡辺和史三段と石川優太三段が四段昇段 10月1日付でプロ棋士に

四段昇段を決め、10月1日付でプロ棋士となる渡辺和史新四段(右)と石川優太新四段=9月7日、東京・千駄ケ谷の将棋会館
四段昇段を決め、10月1日付でプロ棋士となる渡辺和史新四段(右)と石川優太新四段=9月7日、東京・千駄ケ谷の将棋会館

 将棋の第65回奨励会三段リーグは最終日の7日、18、19回戦が東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、既に四段昇段が確定している渡辺和史三段(24)に加え、石川優太三段(24)が四段昇段を決めた。2人は10月1日付でプロ棋士としてデビューする。

 渡辺新四段は東京都新宿区出身。豊川孝弘七段(52)門下で平成20年2月、プロ棋士養成機関の奨励会に入会した。25年10月、半年に上位2人しかプロ入りできない最後の関門「三段リーグ」入り。8月に行われた16、17回戦で2連勝して15勝2敗とし、最終日を待たずに2位以内が確定し、四段昇段を決めた。最終日も勝ち、16勝2敗とした。得意戦法は角換わり。5歳の頃に父親から教わったのをきっかけに将棋を始めた。

 石川新四段は三重県出身。森信雄七段(67)門下で18年9月に「奨励会」に入会し、25年4月に「三段リーグ」入りした。この日の18回戦で敗れたものの最終19回戦で勝って13勝5敗とし、2位で四段昇段を決めた。得意戦法は三間飛車。6歳の頃、祖父と父親が指しているのを見て将棋を始めた。

 渡辺和史新四段の話「自分の実力からしたら出来過ぎ。運が味方をしてくれた。努力してコンスタントにトップ棋士と対戦できるようになりたい」

 石川優太新四段の話「前期は、あと一局勝てば昇段というときに連敗してしまった。この日も1局目に負け、前期と同じかと思った。昇段できたのは良かった」

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