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C・ウィリアムズ氏が死去 黒人の南ア元ラグビー代表

1995年6月10日、南アフリカで開催されたラグビーW杯に出場しトライを決めるチェスター・ウィリアムズ氏(下)(ロイター)
1995年6月10日、南アフリカで開催されたラグビーW杯に出場しトライを決めるチェスター・ウィリアムズ氏(下)(ロイター)

 1995年のラグビー・ワールドカップ(W杯)に南アフリカ代表の唯一の黒人選手として出場し初優勝に貢献したチェスター・ウィリアムズ氏が6日、南ア・ケープタウンで心臓発作のため死去した。49歳だった。南アメディアが報じた。

 70年、ケープタウン郊外で生まれた。地元チームでプレーしていた父親の影響を受け、自身もラグビーを始めた。93年に代表入りし、アパルトヘイト(人種隔離)に伴う制裁が解除され自国で開催された95年W杯で、俊足を生かし4トライと活躍した。

 白人のスポーツと言われたラグビーで人種融和の象徴となり、このときの様子を描いた米映画「インビクタス 負けざる者たち」では登場人物の一人となった。

 93~2000年に南ア代表として計27試合に出場し14トライを決めた。引退後はケープタウンの大学チームの監督を務めた。来日経験もある。(共同)

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