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完全アウェーも露骨なやじはなし 野球U18W杯日韓戦 

韓国ナインに声援を送るファン=6日、韓国・釜山(鈴木俊輔撮影)
韓国ナインに声援を送るファン=6日、韓国・釜山(鈴木俊輔撮影)

 【釜山=鈴木俊輔】韓国・釜山郊外の機張で開かれている野球の18歳以下によるU18ワールドカップ(W杯)で、高校日本代表は6日、2次リーグ第2戦で韓国と対戦した。日本は先制したがタイブレークの末、惜敗。釜山市議会でこの日、日本総領事館前に設置されている慰安婦像に法的根拠を与える条例改正案が可決されるなど日韓関係の緊張による影響も懸念されたが、球場では大きなトラブルもなく、両国の野球ファンが試合を楽しんだ。

 スタンドは韓国一色に染まり、地元優勝に期待するファンからは、一球ごとに歓声やため息がもれた。試合終盤には立ち見が出るほどのファンが詰めかけ、日本ナインにとっては“完全アウェー”の試合。最後は大声援に後押しされた韓国に逆転サヨナラ負けを喫した。

 日本選手で唯一、球場の注目をさらったのは、先発として今大会初めてマウンドに上がった岩手・大船渡の佐々木朗希投手。プロ注目の右腕は韓国でも知られた存在で、力強い直球にスタンドがどよめきに包まれる場面も。1イニングで降板したが、韓国のファンにも鮮烈な印象を残した。

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