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【インターン取材】スコットランドの名物料理を給食に ラグビーW杯控え 神戸の小学校

スコッチブロスをおいしそうに味わう児童たち=4日午後、神戸市兵庫区
スコッチブロスをおいしそうに味わう児童たち=4日午後、神戸市兵庫区

 20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を前に、会場となる神戸市内の小学校などで大会出場国・地域ゆかりの料理が振る舞われている。4日には、同市兵庫区の市立明親小学校でスコットランドの伝統料理「スコッチブロス」が提供され、児童たちが珍しい味に舌鼓を打った。

 子供たちにW杯を身近に感じてもらおうと、市と市教委が企画。市立小学校や特別支援学校など計168校で計8万人以上の小学生に、同市御崎公園競技場で試合を行うイングランドをはじめ南アフリカやアイルランドなどの名物料理が10月末まで提供される。

 この日は、大麦や豆などの穀類や野菜を多く使った郷土料理スコッチブロスがメニューの一部として登場。本来は羊肉を使うが、子供たちが食べやすいように鶏肉にアレンジされた。スコットランドは気候や土壌の条件が悪いため、野菜や小麦が育ちにくく、豆やじゃがいもを使う料理はスコットランドの定番になっている。

 初めて食べたという6年生の鳥居仁君(12)は「スープにコクがあり、いつもの給食とはひと味違った。外国の選手に会ったら、トレーニング方法や食事のことを聞いてみたい」と笑顔をみせた。

 また、同小学校では、日本に暮らしているスコットランド出身者ら2人を招いて、より深くスコットランドについて学ぶ交流授業が予定されており、児童たちが準備を進めている。(宮﨑彩加)

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